少し衝撃だった出来事
詳細は伏せますが、ある建築にまつわる出来事を聞いて少し衝撃を受けました。
設計内容に関する重要事項説明(これは建築士法上必須)がされておらず、契約書(これはないこともある)もなく、何が何だかわからないままに補助金の活用を前提として耐震補強+断熱リフォームをやってトラブった案件があるという話です。その内容で、〇千万円・・・という。。
結局、契約の履行能力を保証するのは、資格(今回の件の場合、一級建築士)ではなく、実績なんだなと思いました。(勉強熱心で誠実なら問題ないと思います。)
これから、耐震補強を合わせた断熱リフォームとか、単独での断熱リフォームがますます浸透していくと思います。トラブルになるのは大体金額にまつわることで、これは工事内容と工期で決まります。
そのときお施主さんが主導権をもって仕事の内容をある程度決められるように、建築物省エネ法AIキャットくんが活躍してくれればうれしいなと思います!
手前味噌で恐縮ですが、月1,500円でご自宅に対して推奨される断熱リフォームの仕様が分かりますので、新築ならば「この断熱仕様で」と見積もり合わせしていただければ結構ですし、リフォームならば「この範囲(たとえば主たるLDK)を、この断熱仕様で」と見積もり合わせしてもらえれば、お施主さんが主導権を握ることができるので打ち合わせがすごく簡単になります!
建築士やリフォーム会社にとっても、「光熱費を下げたいんだけどどのくらいの工事が必要になるかな?」とか「快適にならないかな?」と聞かれるより、「断熱はこの仕様でね」と言われた方が楽ですし、そちらに対して作業量が減れば、気密性だとか、熱交換換気だとか、光熱費を下げるための提案や住まい方のアドバイスをより受けやすくなると思うのでオススメです!
是非、LINEで友達登録していただいて、まずは月1,500円のプランでご自宅の省エネ基準仕様の断熱リフォームを考えてみてもらえれば幸いです!業者さん(リフォーム会社や建築士)は大抵は良い業者さんだと思いますが、上述のように沼にはまってしまうこともございますので、建築物省エネ法AIキャットくんで武装してもらえればと思います。何百万、何千万円のことを思えば、1,500円で専門性の高いアドバイスを受けられるという価格設定は良心的だと自負しております。